こんにちは！3姉妹ママです！
今日は子供におすすめな「図書館活用術」についてお話ししたいと思います
みなさんはお子さんと一緒に図書館に行ったことありますか？
もしまだ行ったことがない方は、ぜひ近隣の図書館を調べてみてください。ネットで検索すれば、きっと近くに図書館が見つかりますよ。
近隣の図書館とは長い付き合いになるので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね
図書館に行くメリット
子供が生まれると、
どんなことをして遊べばいいんだろう？
どんなことをしたら心身の発達に良いのだろう？
そんなことを考えますよね
みなさんご存知とは思いますが、絵本を読むって子供の発達に最高の効果があります！
絵本を読むことの効果や読み方のポイントについてはこちらの記事をご覧ください。
絵本を読むのって本当に良いの？子供に絵本を読むメリットを解説！
絵本を読むのが発達に良いことはわかってるけど、たくさんありすぎてどれを選べばいいかわからない…そんな悩みを解決してくれるのが図書館様です。
無料で絵本読み放題ですし、その図書館に置いてなくても予約取り寄せすれば大抵の絵本が揃っています。絵本は普通の本と違って表紙や中身をパラパラと見ただけで内容がわかるので、その場ですぐに読みたい本と出会うことができると思います。
図書館に通い始める時期
これはもうね、子供が生まれたらすぐ！です。
絵本を読むのに早いなんてことはありません。
胎教といってお腹にいる時から音楽を聴かせたりするのも流行ってますから、生まれたばかりでまだ目もよく見えてないし、読み聞かせてもわからないだろうと思いがちですが、お母さんが優しい声で絵本を読み聞かせることで赤ちゃんも心地よいと感じるはずです。
また、お母さんにとっても赤ちゃんのためを思って読み聞かせることで、より愛情ホルモンが出そうですよね。
私も第一子を出産した際に、生まれたばかりの赤ちゃんもちゃんと耳は聴こえているのでたくさん声を掛けてお話ししましょうね〜って産婦人科で言われますが、ぶっちゃけ何をしゃべっていいのかわからない(汗)って思っていました。
そんな時に絵本を読めば、話しかける内容にも困らないし、一石二鳥でした。
３人子育てした経験から、絵本を読むことで反応が見られ出したのは、大体生後３ヶ月頃からでした。絵本をじーっと見てるような気がする…程度ですけど、こんなに小さいのに興味を示してくれるなんて！と感動した記憶があります。
ぜひ生まれて間もない赤ちゃんにも読んでもらうことをオススメします！
図書館の使い方
図書館には子供と一緒に行きます。
本を読むのが苦手なママさんは、ついつい図書館に行っても子供は喜ばないんじゃないかと思いがちですが、子供が小さいうちであれば大抵どの子も喜んでくれます。
おもちゃ屋さんも良いけれど、図書館もたくさん絵本が読める楽しい遊び場だ！というイメージを小さいうちから子供に伝えられれば、本好きな子供に育ってくれるのではないかと思っています。
そして、子供に絵本を選んでもらいます。
それとは別に、ママとして子供に読ませたい絵本（性教育とか、見聞を広げる海外の子供たちの話とか、季節イベント物とか…）も選びます。もしくは、そういうものは事前にネットで調べて予約しておきます。そうすることで、偏りがちな子供の趣味嗜好の本以外も読めるのでおすすめです。
気に入った本は返却時に再度借りさせてもらいます。
そうやって何回も何回も読んで気に入る本が見つかったら、正式に本屋さんで購入しています。
まとめ
お金が掛からず今すぐにできることなので、ぜひ時間の空いた際にお子さんと一緒に図書館に行ってみてくださいね。
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